都城市開催競技
Competitions
held in Miyakonojo City
国スポ 正式競技
陸上競技 国スポ 正式競技
「走る・跳ぶ・投げる・歩く」を競技化したスポーツで、トラック競技とフィールド競技の2種類に分かれ、順位と記録を競うスポーツです。
短距離走、中・長距離走、ハードル、リレー、競歩
跳躍競技…走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳
投てき競技…砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
種別 全種別
会場 宮崎県山之口陸上競技場
バレーボール(6人制)
国スポ 正式競技
「バレーボールは、ネットで分けられたコートで2つのチームがボールを落とすことなく、3回以内で相手コートに返球し、攻撃して点を取り合うスポーツです。
1チーム6人でプレーし、1セット25点先取の5セットマッチ(第5セット目は15点先取)で、3セット先取したチームが勝ちとなります。なお少年種別は、準々決勝まで3セットマッチとなります。
種別 少年男子
会場 早水公園体育文化センター
バスケットボール 国スポ 正式競技
1チーム5人ずつの選手からなる2チームが1個のボールを奪い合い、パスやドリブルをしながらボールを進め、相手のバスケットゴールにシュートして得点を競います。
得点は、スリーポイントラインの外側からが3点、内側からが2点、フリースローが1点です。
競技はトーナメント方式によって行われ、10分間を1クォーターとして4クォーター行います。第4クォーターを終えて同点の場合、1回5分の延長戦を勝敗が決定するまで行います。
種別 成年男子、成年女子
会場
成年男子:早水公園体育文化センター
成年女子:早水公園体育文化センター、高崎総合公園総合体育館
公開競技
バウンドテニス 公開競技
ラケットボールを原型に、テニスと同様のルールで狭い場所でも気軽に行え、運動量も十分にあるスポーツです。
テニスコートの約6分の1のスペースで行うことができ、持ち運びのできる幅の狭い人工芝カーペットコート(3メートル×10メートル)とネット(高さ50センチメートル)があれば、場所を選ばずプレーができます。ラケット、ボール共にテニスより小さく軽い道具を使ってプレーするため、初心者でも気軽にでき、小学生から高齢者まで楽しむことができます。
会場 早水公園体育文化センター
ゲートボール 公開競技
T字型のスティックでボールを打ち、3つのゲート(第1~第3ゲート)を通過させ、コート中央のゴールポールに当てて「上がり」となるスポーツです。
5人対5人のチーム対抗形式で、男女別に予選リーグと決勝トーナメント方式で行われます。5人全員が早く上がったチームが勝ちとなります。
30分間でどちらも全員上がれない場合は、ゲートの通過やゴールポールに当てて得た点数の合計で勝敗を決めます。
手軽にできるだけでなく、戦略性に富み常に頭を使うスポーツなので、精神面での若さを維持・向上することができます。日本生まれのスポーツですが、現在では、海外にも普及し、多くの国際大会や交流会が行われています。
会場 都城運動公園陸上競技場
デモンストレーションスポーツ
パークゴルフ デモンストレーションスポーツ
クラブ1本とボール1個、それにボールを置くティーがあれば子供から高齢者まで多世代が共有できるスポーツであり、芝生の上で太陽の光を一杯に受けながらボールを打ち、打数を競い合い楽しく遊べる健康的なスポーツです。
会場 かかしの里パークゴルフ場、高崎パークゴルフ場
U12バスケットボール デモンストレーションスポーツ
12 歳以下のプレイヤー(小学生)を対象としたバスケットボールです。子どもの体格や体力に合わせて、一般のバスケットボールよりもボールが小さく、コート面積も狭いのが特徴です。また、ゴールの高さも低く、ゲーム時間が短いなど、すべてがミニサイズになります。出場人数にも規定があり、第1クォーターから第3クォーターの間に少なくとも10 人以上が、1クォーター以上2クォーターを超えない範囲で出場しなければいけないルール(例外として、8 及び 9 人のプレイヤー登録チームはその人数以上)があり、より多くのプレイ ヤーがゲームに参加できるように工夫されています。
会場 高城運動公園総合体育館
障スポ 正式競技
陸上競技 障スポ 正式競技
身体障がいのある選手と知的障がいのある選手が出場する競技です。
100メートル走や砲丸投げなどの一般的な種目と、車いすや電動車いすで障害物を避けながらタイムを競う「スラローム」、150gの大豆等を詰めた袋を投げ、飛距離を競う「ビーンバッグ投」など、障がい者スポーツ特有の種目を設け、使用する用具を工夫するなどして、全15種目が行われます。
種別 身体・知的
会場 宮崎県山之口陸上競技場
バレーボール 障スポ 正式競技
身体(聴覚)障がい、知的障がい、精神障がいのある選手が出場します。
身体(聴覚)・知的障がいの部は、一般のバレーボールのルールを基本として、男女別で実施されます。精神障がいの部は男女混合で実施され、ソフトバレーボールを使用します。
ルールは一般の6人制バレーボールとほぼ同じですが、ネットの高さは障がい別・男女別で異なります。
聴覚障がいの部では、選手には音が聞こえにくいので、審判はホイッスルのほかに大きな動作でサービスの合図を行います。
全ての種目で、1セット25点のラリーポイント制で3セットマッチです。
種別 身体
会場 早水公園体育文化センター
ボッチャ 障スポ 正式競技
ボッチャは重度の脳性まひや四肢まひの方のために考案されたスポーツです。障スポでは、身体障がいのある選手が出場します。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競うスポーツで、パラリンピックの正式競技にもなっています。
カーリングのように、相手のボールをはじいたりして、自分が優位に立てるように位置取りをしていきますが、的もはじいて移動させることができるため、カーリングとは一味違った戦略や魅力があります。
ボールを投げることのできない選手は、ランプと呼ばれる投球補助具を使用することができます。
障スポでは、2人一組のチームで行います。男女区別なく「立位」と「座位」の選手で構成され、1対1の個人戦を2エンド行います。
種別 身体
会場 早水公園体育文化センター